システム開発部 
欠ノ下 祥希(かけのした よしき) / 入社2年目

独立・企業して会社を起こしたい(8:34)

動画のタイムライン

0:00  自己紹介と担当している仕事

0:58  入社の動機

2:26  働く前に感じていた不安

3:00  実際、働いてみてどうだったか?

3:54  職場の雰囲気

4:46  やりがいを感じる瞬間

5:30  目指すビジョン

6:55 向いている人・向いていない人

8:11  迷っている人に一言


自己紹介と担当している仕事

はじめまして、私の名前は欠ノ下祥希です。

システム開発部に所属していて、現在は主に画面のUI実装を担当しています。

フロントエンドのことを中心に、使いやすく、見た目にも美しいインターフェイスを作ることに日々取り組んでいますね。

入社してからは、もう2年目になります。

実は、エンジニアになる前は、全然違う世界で仕事をしていました。

最初は漫画家のアシスタントとして、その後ゲーム会社でイラストレーターとして働いていたんです。だ

から、デザインの感覚はその頃に培ったものが大きいですね。その後、エンジニアリングの世界に興味を持ち、直近の2社で技術的なスキルを磨いてきました。プログラミングも、もともとは趣味から始めたんですが、それが今のキャリアに繋がっているんですよ。

入社の動機

ええと、私がこの会社に入社したきっかけですか。

まず、転職サイトで色々と探していた時にクイックサーブという会社が目に留まりまして。

そして社長の丹生さんとの面接が設定されたんです。

実際にお話ししてみると、丹生さんが関わっているプロジェクトについて熱心に語っていただいて、それがとても面白そうだったんですよね。そんなわけで、そのプロジェクトに携わりたい、そしてこの会社の一員になりたいと強く感じました。

それに、そのプロジェクトの規模もかなり大きくて魅力的だったんですが、それ以上に丹生さんの人柄に惹かれたんです。すごく面白い方で、私の話にも興味を持って耳を傾けてくれて。

たとえば、私が「将来は自分の会社を持ちたい」という夢のような話をしたときに、ただ聞くだけじゃなくて、実際にそれに向けてのアドバイスをくれたんです。「そうしたいなら、こういう経験を積んだ方がいいよ」と具体的に。

それがとても印象的で、こういう人がトップの会社ならば、自分の夢に向かって成長できる環境があると感じました。

将来的には自分で独立して、自分のビジョンで会社を経営することが夢ですが、そのための大切な経験を、この会社で積んでいけると思ったから入社を決めたんです。

働く前に感じていた不安

ええ、働き始める前に感じていた不安ですか。

特に大きな不安はなかったですね。

当然、新しい環境に足を踏み入れるわけですから、多少の緊張や不安はありましたけれども、実際に職場に行ってみると、そんなに怖い雰囲気もなく、みんな親切に接してくれたんですよ。

最初はどんな人たちがいるんだろう、仕事のペースについていけるかな、というようなことを考えていましたが、実際に会社に行ってみると、逆に働く環境の良さや、人々の温かさに安心しましたね。

だから、最初は「新しい職場だし、どうなることか」と思っていたんですけど、みんないい人ばかりで、そういう意味ではほっとしました。

実際に働いてみてどうだったのか?

実際に働いてみての感想ですか。

まあ、はっきり言って、自分のやりたいことを探求できる環境があるんですよね。

最初は何か新しいことに挑戦するのにも躊躇することがあったんですが、実際に手を挙げて「これやりたいんですけど」と言えば、チャンスをくれる。そこがすごく良かったですね。

自由度が高いというのも、自分にとっては大きな魅力でした。

僕の場合、勉強する時間やスキルアップの機会は、会社が用意してくれるものではなく、自分で作り出すものだと考えていました。

ですので、会社のサポートがどの程度あるのか、正直なところよくわかりません。あるかもしれませんが、使ったことはないんですよね。仕事が終わった後や休日に自分で勉強していたので、それで十分だったと思っています。

職場の雰囲気

職場の雰囲気についてですか。

ええ、実際とても良いですよ。

田中さんが言っていた通り、和気あいあいとしていて、働きやすい環境があります。

私たちが取り組んでいるITプロジェクトって、どうしても厳しいイメージがあるじゃないですか。でも、ここはそんなに緊張感が漂っているわけではないんです。

もちろん、仕事に対しては真剣ですし、みんな目標に向かって協力しています。

でも、過度にストレスが溜まるほどキツイということはないですね。チームとしての目標は、しっかり共有されていて、それに向かって全員が一丸となって動いています。

プログラミングで何かを作るわけですから、納品というのが大きな目標になります。その点に関しては、チーム全体で意識を共有しながら、それぞれが責任を持って進めていますよ。

やりがいを感じる瞬間

やりがいを感じる瞬間ですか。

そうですね、仕事の中で一番やりがいを感じるのは、たくさんの仕事が自分に振られたときですね。

最初は「大変だな」と感じることもありますが、それでも自分にできること、今できることを精一杯やろうと思っています。大変さを感じつつも、その中で自分のスキルを発揮して問題を解決したり、新しい何かを作り上げたりするとき、それがすごくやりがいにつながっています。

自分のプライベートの時間を使ってでも、仕事を進めることができるんです。

それくらいに自分の仕事に対する熱意がありますし、結果としてそれが評価されて、さらに多くの責任ある仕事を任せてもらえるようになっていくんです。

確かに負担は大きいですが、その分、自分の成長にも直結していると感じています。

だから、仕事をする中で自分が頑張れば頑張るほど、色々なことにチャレンジさせてもらえるのが、この会社の良いところだと思います。

目指すビジョン

将来起業についての話、ですか。

そうですね、私の中には確かにその夢がありますね。特に、現場で働くエンジニアやプログラマーたちに本当に優しい会社を作ること。今の職場、クイックサーブも本当に素晴らしいんですよ。でも、私はもう少し、そういう「働きやすさ」にフォーカスを当てたいんです。

たとえば、福利厚生は当然大切ですけど、それ以上に、個々の働きやすさを重視したい。

Aさんはオフィスでのほうが生産性が高いけど、Bさんは在宅勤務のほうが合っている。そうした個々人の意見を最大限に尊重して、それぞれにとってベストな働き方ができる環境を整えたいですね。

クイックサーブもそういう意味で近い理想を持っていますが、私が作りたい会社は、もっとその点に特化しているんです。働く人一人ひとりが、最大限自分らしく働けるような、そんな会社を目指しています。

実際に起業するのはまだ先の話ですね、5年後、10年後のこと。

でも、そのための準備は今からコツコツと進めている最中です。自分の中にあるビジョンに向かって、一歩一歩進んでいくつもりです。

向いている人・向いていない人

向いてる人、ですか。実際のところ、私たちの職場では、いい意味でのデリカシーを持たない人が向いていると思います。

つまり、ストレートに物を言える、ズケズケと自分の意見を言える人たちですね。取り繕っても結局何も伝わらないし、はっきりと「ここは悪い」とか「こうやってほしい」と言える方が、私はとても働きやすいですし、そういう人たちがいる環境のほうがいいですね。

素直な人がいいですよね。素直で、自分の意見をしっかり持ちつつ、それをオープンにできる人。

でも、反対に繊細すぎる人には少し厳しいかなとも思います。うちの職場は、社長も含めて皆、かなりストレートに物を言い合う文化があるんです。

それが成長につながるし、お互いを高め合えるんですが、そのフランクな意見交換を逆に気にしてしまうと、うまく馴染めないかもしれません。内向的になってしまうと、せっかくの機会を生かせないでしょうから。

迷っている人に一言

もし私たちの会社に興味を持っているなら、私からの一言は「まずは挑戦してみること」です。

人には合う合わないがありますから、面接に来て、実際に私たちの雰囲気を感じてもらうことが大切だと思います。

面接はお互いを知るいいチャンスですし、あなたがどんな人なのか、私たちのどんな点があなたにフィットするのか、直接見て、感じて、話してみることで、初めてわかることがたくさんありますからね。

だから、迷っているなら、一歩を踏み出してみてください。

面接での対話を通じて、あなた自身がこの職場に向いているかどうか、私たちと一緒に働くことにワクワクするかどうかを感じ取ってください。

私たちは挑戦を歓迎しますし、新しい才能に出会えることをいつも楽しみにしています。ありがとうございます。

募集要項

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